スポーツビザ拒否、政府判断に理解 イスラエル問題で体操会長
2025年10月10日 21:52(10日 21:54 更新)
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国際体操連盟(FIG)の渡辺守成会長は10日、東京都内で取材に応じ、体操の世界選手権(19日開幕・ジャカルタ)を開催するインドネシアがイスラエル選手のビザ発給を拒否した決定について言及しました。
渡辺会長は、「最優先すべきは参加選手の安全と大会の円滑な運営であり、政府の判断に理解を示す」と述べ、今回の対応に対して一定の理解を示しました。
当該問題は国際的な注目を集めており、今後の対応や影響について関係各所が注視しています。
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https://www.nishinippon.co.jp/item/1410052/