政治 次期衆院選に危機感―自民 政治とカネ妥協せず―公明
2025年10月10日 20:03(10日20:06更新)[有料会員限定記事]
公明党の斉藤鉄夫代表が10日、連立政権からの離脱を表明したことを受け、自民党内には「政策の停滞は避けられない」(中堅)との懸念が広がりました。
選挙協力も白紙となり、閣僚経験者は「次期衆院選では多くの自民党候補にとって厳しい戦いが予想される」と語っています。
政治とカネの問題については、公明党が妥協せず強い姿勢を示していることが背景にあり、今後の政局への影響が注目されています。
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