公明代表、企業献金規制強化を要望 臨時国会での成立目指す
2025年10月12日 11:14(11:16更新)
公明党の斉藤鉄夫代表は12日、企業・団体献金の規制強化に関する政治資金規正法改正案について、「できるだけ早く、次の臨時国会でも各党合意が得られれば成立させるべきだ」と東京都内で記者団に述べた。
斉藤代表は、比較第1党として法改正の推進に意欲を示し、「野党案も選択肢の一つ」との考えを示した。
今回の改正案は、企業献金の透明性向上と政治資金の健全化を目的としており、幅広い議論が求められている。
【西日本新聞】
※この記事は有料会員限定です。残り318文字は有料会員登録でお読みいただけます。7日間無料トライアルあり。1日37円の読み放題プランや年払いプランもご用意しております。